40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

ポップス

夏っぽいのにチャレンジしてみたかった ―― 今日の練習

今週もなかなかにキツい一週間だった。 ということで、練習を、するぞ。 www.youtube.com 今回のインスパイア元は、カルチャー・クラブの〝Do You Really Want to Hurt Me〟。 「君は完璧さ」というやつですね(笑)。 まぁとにかく、1980 年代ど真ん中とい…

久々に、ファズってやった。

いろいろなことがあって、実に久々の練習になってしまいました。。 ということで、早速、やるぞ。。 www.youtube.com 今回モチーフにしたのは、テイク・ザットの〝Back for Good〟。 いやはや、僕が学生の時に、売れに売れていた……(遠い目)。 www.youtube.…

ストロークにアルペジオ、、やるべきことが多いなぁ。

GW も終わってしまうので、、練習するぞ。。 www.youtube.com 今回モチーフにしたのは、スティングの〝Fields of Gold〟。いろんな人がカヴァーしている曲ですね。 www.youtube.com 個人的には、麦畑や西風のイメージが、スコットランドの国民的詩人ロバート…

その点ではブルース日記的な。

先週の練習が、なかなかに伝わりにくいものにしてしまった感があり。 guitar-itsuka.hatenablog.com まぁ、それは料理の仕方というよりは選曲の問題だとも思うのだが。。しかし、いずれにせよ伝わりにくい。 その反省を、頭に入れつつ。。 www.youtube.com …

フランスのシンガー、ケレン・アンのライブ

フランスのシンガーソングライター、ケレン・アンのライブ。 www.youtube.com 弦楽四重奏団との共演で(最新アルバムがそうらしい)、全体のサウンドも素晴らしいのだけど。 彼女の歌とギター(そしてピアノ)で揺るがぬ世界が出来上がっているのが何よりも…

スコットランドのバンド、チャーチズのライブ・パフォーマンス

スコットランドのバンド、チャーチズのライブ・パフォーマンス。 そうなんです。綴りが U ではなく V 、なんです。昔、スコットランドに行ったときにその由来を聞いた気がするのですが、忘れてしまいました。 とにかく。 この動画をたまたま見つけて、観たの…

やっぱりルーパー、面白い! ―― しかしベースラインに苦戦するの巻

この前、ダリル・ホールの動画を見て、もっとやってみようと思ったのです。 guitar-itsuka.hatenablog.com というわけで、ホール&オーツの代表曲のひとつ、〝Maneater〟を。。 www.youtube.com イントロとか、サクソフォンのソロのコード進行で。 www.youtu…

こんな音作り、してみたい ―― ゴーストリー・キッシズの新曲を聴く

ゴーストリー・キッシズの新曲。 ミニマムな中にいろいろなものが詰まっているような感じで、聴くたびに好きになる音楽だなぁ、と。 www.youtube.com こういう音作り、いつかやってみたいなぁ、と思うのです。 guitar-itsuka.hatenablog.com

ダリル・ホール〝Can We Still Be Friends 〟がエモかった件

Live From Daryl's House より。 いやぁ、エモいなぁ。。 www.youtube.com 盟友ともいえるトッド・ラングレンを招き、そのトッドの曲。 たまたま、先日、やはり 2人の動画を見つけて魅入ってしまったばかりだったので、余計にエモく感じたのかもしれません。…

ソンドレ・ラルケ〝Cut〟のポップ感たるや

うわぁ、いいなぁ。 こんな音作りができたら、と思う。 www.youtube.com サビで入ってくるアコギで一気にアガる。また、そうなるように持っていく仕掛け。 ポップスとはかくあるべし、というひとつの好例なのではないかと。 聴けば聴くほど凄みを感じる、ス…

ザ・ウォルターズ〝I Love You So〟

何年か前の曲なのですが、最近 TikTok の投稿に使われたりして、再び売れているのだそうです。 www.youtube.com サビの、〝I Love You So〟のところがせつなすぎて、ついつい聴いてしまい。。 もう、ブリティッシュにしか聴こえないひねくれたポップさも、好…

ひとりで曲の世界を構築できるということは素晴らしい ―― アリエル・ポーゼン〝How Long〟

毎度おなじみ(?)アリエル・ポーゼンの新しいクリップ。 広い部屋でひとりで弾く、というのが哀愁です。。 www.youtube.com 僕が彼のことを知った頃の曲です。 www.youtube.com みんなでやるのも、もちろんいいのだけれど。 やっぱり、オリジナルにしろカ…

11月、リヴァプールの風は冷たかった

昨日は久々に、対面のインタビュー仕事で、しかも、カメラマンさんは偶然、僕とはもう 20 年来の大変にお世話になっている方だったので(一緒にお仕事するのは恐らく 5年ぶりぐらい)、昔のことをいろいろ思い出してしまったのです。 帰り道に、そういえば一…

アンドリュー・バードとセイント・ヴィンセントのコラボが素敵すぎる

何年も前の映像ですが。 アンドリュー・バードとセイント・ヴィンセント、ふたりのシンガーソングライターのコラボ。 La Blogothèque、いつも素敵な空気感を映し出してくれます。 www.youtube.com 最初はアンドリュー・バードがひとりで演奏し(それも滋味深…

サム・フィッシャー〝Simple〟

前回の、ホリー・ハンバーストーンに続いて。 guitar-itsuka.hatenablog.com Mhogany Sessions で、オーストラリア出身のシンガーソングライター、サム・フィッシャーのパフォーマンスを観ました。 www.youtube.com ソウルフルに、弦楽四重奏と共演。いいで…

ホリー・ハンバーストーンを聴いて、遠い記憶と今を行き来する

ホリー・ハンバーストーンが Mhogany Sessions に登場! ということで、観ました。こんど出る EP からの曲のようです。 www.youtube.com あいかわらず、この音作り、ツボだなぁ。僕なんかが聴くと、どうしても 1980 年代の、どうしても抗えない記憶の彼方へ…

新しいようでオールドスクールなマリアス

たまたま、YouTube の脇っちょに出てきたのがきっかけで、知りました。 マリアス。LA のバンドなんだそうです。 www.youtube.com 音作りが凝ってます。こういうのが今風なのかしら、なんて思ったり。 こういうのを聴くと、また曲作りもしたくなるし、バック…

ローズの音って、いいなぁ…… ゴーストリー・キッシズのライブより

YouTube でたまたま見かけたのですが、ひと目(聴)ぼれです。 カナダのシンガーソングライター、マルゴー・ソーベによるプロジェクト、ゴーストリー・キッシズ。 www.youtube.com メランコリックな曲もいいのだけれど、今回は、ローズの音っていいなぁ、と…

レイナ・デル・シドの〝Don't Dream It's Over〟が、普通で素敵

彼女がアップする曲と、僕が興味ある曲が、結構ダブるのです。 先日は、クラウデッド・ハウスの〝Don't Dream It's Over〟をやっていました。 www.youtube.com レイナ・デル・シドの歌とギターは普通で、それが素敵なんだと思います。 で、ギターのトニ・ラ…

ダーティ・ループスとコリー・ウォンのコラボが、1980年代っぽいというか、今っぽいというか。

ダーティ・ループスとコリー・ウォンのコラボ。 www.youtube.com 1980 年代というかマイケル・ジャクソンというか、クインシー・ジョーンズというか、、その辺へのオマージュ、リスペクトのようで、細かいところはしっかり 2020 年代の感じになっているのが…

シャナイア・トゥエイン〝Up!〟みたいなやつを、思いつきで

今日は何をやろうかと思ったときに、ふと、以前シャナイア・トゥエインに触れたことを思い出したのです。 guitar-itsuka.hatenablog.com あぁ、こんなこと、あったなぁ。。 ということで、彼女の曲でいちばん有名だと思われる〝UP!〟をさらってみようかと。 …

アルフィー・テンプルマン〝Wait, I Lied〟

たまたま観て、なんか身体がキレッキレだなぁ、なんて思っていたら。 17 歳なのだそうです。 イギリスのシンガーソングライター、アルフィー・テンプルマン。 www.youtube.com ギターが、特に派手なことをしているわけではないけれど、その音色が印象に残る…

少しぐらい背伸びしないと上手くならない ――〝Rich Girl〟

久々に、チャレンジシリーズ。 今回は、ホール&オーツの〝Rich Girl〟を練習しました。 いやぁ、難しかった。。 www.youtube.com 去年、ちょっとしたホール&オーツ祭りがあって。 guitar-itsuka.hatenablog.com 当時からこの曲は気になっていたけれど、昨…

やっぱり変で、やっぱり素敵なリンジー・バッキンガム

先日読んでいた本で、ポーラ・アブドゥルとともにその名前の登場回数が多かったのが、リンジー・バッキンガムだったのです。 guitar-itsuka.hatenablog.com 僕もバッキンガムは(今頃になって)気になって仕方がない存在なので、、ちょっと嬉しかったです(…

キングス・オブ・コンビニエンス〝Rocky Trail〟

ノルウェーのポップ・デュオ、キングス・オブ・コンビニエンスの新曲。 www.youtube.com サウンドもオシャレ(スタカンから毒気を抜いた感じもしないではない…)なら、映像もオシャレ。こんな家に一度でいいから暮らしてみたい(笑)。ルームシェアとかしち…

ポーラ・アブドゥルといったら……やっぱりダンス、でしょう。

ここ数日、仕事で使うので、この本を読んでいました。 新版 音楽好きな脳 ~人はなぜ音楽に夢中になるのか 作者:ダニエル・J・レヴィティン 発売日: 2021/01/24 メディア: 単行本 もともとは 2006 年に出版された本で、超ざっくりと内容をかいつまめば、人の…

ドディ〝I Kissed Someone (It Wasn't You)〟

イギリスのシンガーソングライター、ドディの新曲。 この、ひねくれた感じと微妙な〝うねり〟が好きです。 www.youtube.com バイオリン(フィドルと言ったほうがいいのだろうか)の旋律が生みだす陰りも、絶妙なスパイスになっていて、聴く者を飽きさせない…

リンペラトリーチェのポップなセンス

フランスのディスコ・バンド、リンペラトリーチェのライブ。 最初は、パリのグラン・パレをこんな贅沢に使うんだ! すごいなぁ……なんて観始めたのですが、彼らのポップなセンスの虜になってしまったのです。 www.youtube.com ライブの 2曲目、〝anomalie ble…

レトロに攻めるセイント・ヴィンセント〝The Melting Of The Sun〟

来月発売になるニュー・アルバムからの曲だそうです。 レトロに攻めてきます。ベースがさりげなく主張していて好きです。 www.youtube.com しかし。 このビジュアル、映画『月世界旅行』みたいなのですが、同時にドクター・キャピタルの背景を思い出してしま…

ギターのコーラスかすべてを持っていく ―― サム・スミスの〝Time After Time〟

彼の新しいアルバム『ラヴ・ゴーズ(ライヴ・アット・アビイ・ロード・スタジオ)』から。 www.youtube.com とにもかくにも、このギターのコーラスがすべてなのでは……。 もちろん、サム・スミスの歌や、アビー・ロード・スタジオの雰囲気など、いろんなものが…