何年も前の映像ですが。
アンドリュー・バードとセイント・ヴィンセント、ふたりのシンガーソングライターのコラボ。
La Blogothèque、いつも素敵な空気感を映し出してくれます。
最初はアンドリュー・バードがひとりで演奏し(それも滋味深い)、16 分ぐらいからセイント・ヴィンセントが登場。
2 曲披露するのだが、独特すぎる彼女の世界に 2コーラスめぐらいから即興でスッと入ってきて、曲の世界観をさらに研ぎ澄まされたものにしていくバードのヴァイオリンが素晴らしすぎる……。
ヴィンセントの(いい意味で)変態なギターもいい味出してます。