先日の記事を書いていて、ドン・ヘンリーといえば、と思い出しました。
たぶん〝The End Of The Innocence〟も流れていたはずだと思うんだよなぁ。
1989年の同名のアルバムからのシングルで、売れに売れたという。まぁ、自分は当時、ハードロックばかり聴いていて、こういうロックに興味を失っていたので、詳しくはわからないのですが。。
この曲はブルース・ホーンズビーとの共作で、ピアノも彼が弾いています。ちなみにサクソフォンはウェイン・ショーターで、これはジャズマンとの共演も多いホーンズビーの人脈ではないでしょうか。
以下の動画はライブです。ホーンズビーのライブに ヘンリーがゲスト出演したようです。
こういう歌詞なんですね(下記リンク)。今聴いても素敵というか、心が締め付けられるようです。
また、ホーンズビーによる、シンセの上にピアノを乗せる独特の音作りが郷愁感を深めていて、なんともいえない気持ちになります。40 代の歌、なんだろうなぁ。。
いつかこの曲もやってみようか、と思ってはみるものの、これはやっぱりピアノがいいのかな、なんて思ったりもするのです。