今回はあまり時間をかけずにやりました。
〝Key to the Highway〟といえば、クラプトンのロックなバンドスタイルのアレンジが有名だけど、僕が習ったのは、先生がアメリカ時代、南部生まれの黒人のお爺さんに教えてもらったというスローな弾き語り。
始まりのコードが E7ではなく E、というのがミソなんだそうです。
ということで。
はい、講評。
●アルペジオが、行き急ぐところがある。つまりリズムがあやしい。バッキングはどっしり構えないとカッコ悪いよねぇ。。
●コードチェンジの直前の、アルペジオの最後の音がちゃんと出ていない。これ、なかなかできないんだよなぁ。。
●指が関係ない弦に触れてしまったりして、音が汚い。
●バッキングもソロも、もっと立体的にならないものか。強弱をもっと意識しないと。
●ソロの最後、ひっくり返っちゃってるのかな? よくわからん(爆)。まぁ、1 人 でやってるぶんにはいいか……。
●ソロが終わった後のバッキング、ストレッチをちゃんとしなきゃ。
●あともう 1 コーラスぐらい歌ってもよかったかな。終わりが唐突である。
●歌も貧弱である。小さい声でも、もっと腹に力を入れねば。
●最後はジミヘンコードで締めたくなってしまった(猛爆)。
そんなこんなで。
これ、ちゃんと毎日のように弾き語りしないと、なかなか自分のものになっていかないなぁ。
ということで、練習しましょう。継続しましょう。
今回は、久々にワンマスターを弾きました。やっぱりいいギターです。