去年聴いた、パトリック・ワトソンの〝Here Comes the River〟みたいなイメージを、いつかギターで作ってみたいな、と思っていて。
ピアノのリフレインが好きで、この感じを出すのに、いつもよりもロングなディレイをかけてみたらどうだろう、と思ったのです。
まぁ、やっているうちにもとの曲とはどんどん別モノになっていってしまうのはいつものことで……（涙）。
ディレイは〝MS-50G〟に入ってるアナログディレイを使いました。
エレハモのやつを再現しているのかな？
で、タップ機能を使って、曲のテンポとほぼ合わせてみたのだけれど、これでいいのかな……よくわからなかった。。要研究だな。。
あと、最初に入れたバッキングが小さくて、最後のほうは聞こえなかったのは反省点。静かなスタートにしたくて、あえてやったのだが、、これも要研究。
いろいろ勉強しなくてはいけないことがたくさんだけど、なんか新しいことに一歩踏み出したようで、ちょっぴり嬉しかったりするのです（爆）。
これからも、気になったものはどんどんやっていくぞ。
ちなみに、ディレイ以外では〝VINTAGE VAN ～〟を味付け程度に。
とてもいい感じでした。いつも自分の腕が裏切っていますが……（涙）。
