車を買って、義父が住む長野県に置き、自分が定期的に通う、みたいな、二拠点生活の実験みたいな感じのことを、先月から始めました。
可能性を、広げるのです。。
週にいちどのペースで長野に出向き、コワーキングスペースで仕事したり、はたまた現地をひとりドライブしてみたり、義父の不動産の仕事を手伝ったり。。
この生活のペースに慣れるまで、ブログの更新も練習の動画もペースが落ちるのは仕方なし、という感じです。
さて。
そこで気づいたのは、車内は音楽を聴くのにちょうどいい空間であるということ。
なので、家にある古い CD を引っ張り出して、運転するときに聴いていこうと思ったのです。
今回は、この3枚をば。。どれも学生の頃に買ったやつ……。
まず、ザ・バンドの『Music from Big Pink』。古き良きアメリカの渋い音楽という感じがする。当時はよくわからなかったけれど、今もよくわからない(爆)。だけど、聴けば聴くほど味が出るような気がする。
JT『One Man Dog』はセッション色が強く、買った当時は聴きまくった。今聴くと、JTの歌のリズム感たるや……。キレッキレのアルバム。
ホール&オーツ『Change of Season』は、アコースティックな香りのするオールドスクールなソウル小曲集といった趣。ロックやポップの色もあるのがミソ。プロデュースはユーリズミックスのデイヴ・スチュアートじゃなかったっけな……?
ということで。
今はこういう、自分にとっての "Re" インプットの時期なのかな、と考えることにします。