〝John Henry〟は、19 世紀アメリカのバラッドで、鉄道工夫ジョン・ヘンリーの悲劇を歌った物語。ミシシッピ・ジョン・ハートやブルース・スプリングスティーンらをはじめ、ジャンルを超えてさまざまなアーティストがカヴァーしています。
ビリー・ストリングスのカヴァーは、とにかく超絶なんだけど、歌心もたっぶり。
手もとをたくさん見せてくれるのはとっても嬉しいのですが、もうスゴ過ぎて、真似ができません(涙)。
開放弦はもっと有効に使ったほうがいいよな、と自分に言い聞かせて、終了しました……。
ちなみにミシシッピ・ジョン・ハートのバージョンは、人生の深みの中に爽やかな緑も見えるようで、本当に素晴らしい。 。