今日は新しいバッキングトラックを作って練習しました。
トラックの参考にしたのは、、ポール・ウィリアムスの〝An Old Fashioned Love Song〟のサビの部分のコード進行。
久しぶりに聴いたけれど、素晴らしい。。イントロのアルペジオとか、ピアノも。
この曲が入っているアルバム、20 代の頃に買って、かなり聴いた。
ポール・ウィリアムスというと、カーペンターズが歌った〝We've Only Just Bugun〟をはじめ(愛のプレリュード、ですね)、曲の提供という印象が強いけれど、本人のバージョンもなかなかどうして。
〝An Old Fashioned Love Song〟だって、恐らくはスリー・ドッグ・ナイトのほうが有名なのでは、と思うけれど。
だけど、自分はウィリアムスのが好き。枯れてる感じが、いいんだよね。。これからの季節にピッタリだ。
ウィリアムスの「愛のプレリュード」。シンプルな伴奏が素敵。
さてさて。話を戻すと。
なんか、バッキングのギターを、ここのところアコギが続いたから、ちょっと歪ませてみようか、と思ってやってみたら、結構ノリのいい感じになってしまったので、、「ブルース日記」としてやろうかと思いました。
まぁ、しかし、難しいなぁ。。今日はスタートだから、とりあえずはあんな感じでいいかな、なんて思ったけれど、アイデアが思い浮かばない。
ウィリアムスの演奏はディキシーっぽく楽しく決めているけれど、これをどう自分なりに展開させるか。
ちょっと、考えようと思います。
まぁ、結局は、青春の忘れ物探しの一環、なのでありました。。