さて、新しいバッキングトラックを作ろうと思い、だけど、どんなものにしようかなぁ、と思いつつ。
そうだ、スティーブン・ビショップの〝On and On〟とかいいかも、なんて。
この曲、去年弾き語りしてみようかと思ってさらってみたのだけど、いかんせん高い声がでなく……(涙)、そのままにしてしまっていたのでした。
と、いうことで、早速。
あれ、あれれ……??
もちろん原曲そのままにする必要はないのだけど、いくらなんでも違いすぎねぇか?
ドラムに 16分のノリを入れたいなぁ、なんて思ってやったのだけど、思いのほか効きすぎたみたい(笑)。あと、ほんの少しテンポを速くしちゃったのかな??
とにかく、これを流して弾いたら、自然とこういう感じになってしまった。こんな軽い感じのやつ、演奏したのは初めてだけど、なんか楽しいね。もっと練習しよう。
なんだったらギターのバッキングも、もう少し 16分を意識したものにしたほうがいいのかしらん。でもそうしたらより 16分が濃くなってしまい、原曲の感じが失われてしまうのか??
いや、でもこの際、そこまでやって違うものにしてしまったほうがいいのか??
というか、見方を変えると、〝On and On〟という曲は、一聴すると穏やか感じだけど、もともとはこういうソウルなものが土台にある曲なのでは?
なんて。
ま、こんなことを考えるのも一興、ということで。。
あ、あと、何も考えないで聴くと、最初の 4小節がイントロに聴こえちゃう。反省。