Perfume は、「いまはこういうのが新しいのか」みたいな感じで楽しんでいます。
80’s の感触が現代の視点で描かれるのは、僕が学生だった1990 年代に、70 年代のソウルとかがリボーンされていたのと同じ空気を感じます。
しかし、「巻き戻し」というのはビデオテープと切っても切り離せないものでしたが、このタイミングだと、クリストファー・ノーランの新作『テネット』を意識しているのかも、なんて勘ぐってしまうのでした(笑)。
時間の感覚って、摩訶不思議で、だからこそテーマとして鉄板なのかもしれません。