今週のお題「2020年の抱負」
昨年の正月は、こんなことを書いていました。
ここで挙げた曲の中では、〝Ryland〟をちょろっと練習してみただけ。。新年の抱負なんて、なんとあてにならないものか、、じゃなくて、、自分の移り気をなんとかせねば、ということか……。
こんなのもあった。そして、特に、、練習していない……。
ここで出てきた〝Suddenly I See〟は、やりました。
結局、ここに、自分に足りないものがあって、ギターをもっと楽しくしてくれるための練習ができたから、よしとしよう、ということで。
つまりは、練習する曲を選ぶ基準というか、考え方が変わったような気がします。
曲そのもののインパクトに頼るような飛び道具的なチョイスよりも、シンプルだけどいろんなものに応用できるような、つまりは基本的な技術をもっと身につけるための曲を練習したい。
※ もちろん、いちばん大切なのは自分の好み、なのですが。。
ということで、現時点で考えている、今年やりたい曲を挙げてみると。。
ジョン・メイヤーの〝Something Like Olivia〟はチャレンジしたいなぁ、、
ジョン・メイヤーというだけで、聴くのは易しいけれど、やると超絶なんだろうなぁ、、と勝手にビビってたじろいでしまうのだけど(汗)、これができたらギターの語彙力が相当上がりそうな気がする。いや、だから超絶、なのか……。
あと、T-ボーン・ウォーカーの曲を、またやってみたい。
彼のオリジナルではないけれど、〝Gee Baby, Ain't I Good To You〟とか。
アメリカの古い音楽、ブルースとか、(オールドタイミ―な)ジャズとかには、やはりギターを弾く者にとって大切な何かがあるような気がします。やっぱり語彙力、かな、、
てな感じで、また何か思い出すかもしれませんが、とりあえずはこのへんで。。
また何か月か後に見直したりして、いろいろ考えようと思います。
あ、そういえば。
今年は新しいギターを買ったりなんてしなけれど、ウチでほったらかしにしているストラトタイプのギターをなんとかしたいなぁ、と思います。
新しいギターを手にしたからといって、いきなり上手くなったりとかするわけないのですが、モチベーションにはなりますよね(笑)。