昨日は、約 3 か月ぶりに、レッスンに行ってきました。
先月末、6 月から個人レッスンを再会するという知らせをもらい、それで早速スケジュールを入れていたのです。
コロナを機会に、というわけではないけれど、気分は一新したい。つまり、それまでやった曲は、まぁ、、完全ではないけれど、とりあえずは自分で磨いていけばいいや。
ということで。新しい曲を 2 つ、用意しました。
1 曲は、いちばん上のリンクにあるように、ノラ・ジョーンズ(& ジェフ・トゥイーディー)の〝I'm Alive〟。
もう1 曲は、年頭に挙げたジョン・メイヤーの〝Something Like Olivia〟。
まぁ、、気になった曲や、できるようになりたいと思った曲は、出し惜しみなんかせずに、すぐにやったほうがいい、ということです。コロナ禍を経験すればみんなそう思うはず。
思えば、僕がギターを始めたのも、3.11 がなければ、、いまだに「いつかやろう」とぼんやり考えているだけだったかもしれない。
とはいえ。
実際にやってみれば。
2 曲とも、、超絶難しいじゃん……(猛爆)。
コード進行とかそういうのではなく、やはり、音の長さとかタイミングとか強弱とか、そういうのでノリを出さないといけない。
そういうことでいえば、課題は以前の曲でやっていたことの延長といえる。
そして、具体的な課題も。
●〝I'm Alive〟は、リズムのほとんどがシンコペーション(オモテで入らない)なので、それを意識して。発表ライブで演奏するときは、そこを奏者で共有しないと、ただのだらしない演奏になってしまう。
●〝Something Like Olivia〟については、自分は最初っから 16 分のノリでやろうとして「歌がうまく乗らない」みたいな感じだったけれど、「まずは 8 分でできないと。16 分のノリなんて、音の長さを調節することでいくらでも出せますから」。
むう。
かなりハードルの高い課題だが、まぁ、そういう曲を持っていったのだから当然といえば当然だし、このシビれる感じが欲しくてレッスンに行ったのだ。
ということで。
また以前のように、シビアな練習をするかな……。
今回も、ギターはワンマスターを使います。