40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

演奏する曲の音作りにチャレンジしてみた ―― 結局は自分がしっかり弾かないと意味がないのであるが……

今月は近年まれに見るほど忙しくなってしまったのですが、ひとつ予定が空いてしまったため、少し時間をとって、再来月に迫った発表ライブの際の、音作りにトライしてみました。

 

といっても。

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実際は ZOOM のマルチでテキトーにいじって遊ぶだけ(爆)

 

なのですが、ここ数か月はエフェクトをかけることなく練習しているので、リバーブとか入れると、とっても新鮮です(笑)。

 

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

さて。

マルチをいじるにしても、いつもエフェクトばっかり並べてしまうので、今回はアンプモデルを使ってみようかと。

 

1 曲目は〝Cajun Moon〟。

guitar-itsuka.hatenablog.comTS

これはクリーンをメインにするので、フェンダー・ツインリバーブのモデルを入れて、ソロのときにオーバードライブをかけようかと思ったけれど、やってみると結構もさい感じになってしまったので、、ブースターでいいや。

 

次、〝Suddenly I See〟。

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これはぜひバッキングから歪ませて弾きたい。ということで、マーシャル1959 というのがあったのでそれをチョイス。プレキシ、というんですか? ここの辺は詳しくないのだけれど、とりあえず。

と、結構いいじゃない。そして、これも歪み系のエフェクトを絡ませると、さっき以上にもっさりしてしまうので、、ナシでいいや。

曲の最後にソロを弾くことにしているんだけど、このときだけ、何か薄くかければ、ということで、とりあえずはチューブスクリーマのモデルを入れておいた。

 

2 曲ともあとはリバーブを入れただけ。結局、かなりシンプルになりました。

 

ここまでやって、今日はおしまい。

実際、つないだのは自宅練習用のアンプだし、スタジオに行ったり、本番で会場のアンプにつなぐとまた違ったりするもので。今度はそのときにまた調整をすればいいや。

 

とはいっても。

本番当日、会場での音だしでは、ほかの出演者もいるし、時間がなくて先生もかなり急いているので、そんな微調整なんてやっている暇はない、ということも分かっている(猛爆)。

 

調整ということでいえば、リハーサルのときの様子を見て、本番を予想しながらやるのが最後のチャンスかな。。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

 

まぁ、結局のところ。

よほど滅茶苦茶な設定でない限り、自分がしっかりと弾けばそこそこの音は出る、ということも、ここ何回かの本番で分かってきた。

つまりは、自分の腕次第、ということですね(汗)。

 

また時間を見つけて練習をしていくことにします。