今月は近年まれに見るほど忙しくなってしまったのですが、ひとつ予定が空いてしまったため、少し時間をとって、再来月に迫った発表ライブの際の、音作りにトライしてみました。
といっても。
実際は ZOOM のマルチでテキトーにいじって遊ぶだけ(爆)
なのですが、ここ数か月はエフェクトをかけることなく練習しているので、リバーブとか入れると、とっても新鮮です(笑)。
さて。
マルチをいじるにしても、いつもエフェクトばっかり並べてしまうので、今回はアンプモデルを使ってみようかと。
1 曲目は〝Cajun Moon〟。
guitar-itsuka.hatenablog.comTS
これはクリーンをメインにするので、フェンダー・ツインリバーブのモデルを入れて、ソロのときにオーバードライブをかけようかと思ったけれど、やってみると結構もさい感じになってしまったので、、ブースターでいいや。
次、〝Suddenly I See〟。
これはぜひバッキングから歪ませて弾きたい。ということで、マーシャル1959 というのがあったのでそれをチョイス。プレキシ、というんですか? ここの辺は詳しくないのだけれど、とりあえず。
と、結構いいじゃない。そして、これも歪み系のエフェクトを絡ませると、さっき以上にもっさりしてしまうので、、ナシでいいや。
曲の最後にソロを弾くことにしているんだけど、このときだけ、何か薄くかければ、ということで、とりあえずはチューブスクリーマのモデルを入れておいた。
2 曲ともあとはリバーブを入れただけ。結局、かなりシンプルになりました。
ここまでやって、今日はおしまい。
実際、つないだのは自宅練習用のアンプだし、スタジオに行ったり、本番で会場のアンプにつなぐとまた違ったりするもので。今度はそのときにまた調整をすればいいや。
とはいっても。
本番当日、会場での音だしでは、ほかの出演者もいるし、時間がなくて先生もかなり急いているので、そんな微調整なんてやっている暇はない、ということも分かっている(猛爆)。
調整ということでいえば、リハーサルのときの様子を見て、本番を予想しながらやるのが最後のチャンスかな。。
まぁ、結局のところ。
よほど滅茶苦茶な設定でない限り、自分がしっかりと弾けばそこそこの音は出る、ということも、ここ何回かの本番で分かってきた。
つまりは、自分の腕次第、ということですね(汗)。
また時間を見つけて練習をしていくことにします。