「楽器屋さんに行こう!」なんて企画をやりましょう、
楽器屋さんの敷居が高そうなイメージを払拭しましょう、なんて言うからには、
まずは自分がやらねば、、
と、いうのは、タテマエで(いや…もちろん、、半分本気、なのだが……)、
気になるギターは実際に触ってみないと、というワケだ。
※か、買わないぞ、、
実のところ、敷居が高いというイメージは、
ピアノとか高価な楽器になるほど、強くなるのでは、と思う。
周りの目(耳?)も、どうしても気になるしね。。
店員さんの目すら気になるってのは、問題かもしれんな。。
そのぶん、ギターは
割と敷居が低いほう、
ではないだろうか。
でも、緊張するけどね。
で、こんな動画もある。
ヨッちゃん…・…
結構笑えるぞ。
自分の場合、
「初心者で何もわからないんで~」なんてヘラヘラ行くので(実際、わからないのだが…)、
店員さんも割といろいろ教えてくれる。
近所にあるので、この前行ってみたフジゲンカスタムハウスは、
ちゃんと試奏室があって、人目を気にせずに弾ける。
ここで初めてレスポール・タイプというのと、SG タイプというのに触れた。
レスポールって、重いんだな。。
いや、最初は特に試奏するつもりはなく、見るだけのつもりだったのだが、
「何か気になるものございますか?」と訊かれ、
つい「コレ、触ってみてもいいですか?」となってしまったのだ。
その店員さんは売らんかなの雰囲気が全く感じられず、すごく自然だったのだ。
イーストマンとアイバニーズの、
お手頃価格のフルアコを。
それぞれのギターの特徴、
弦交換やメンテなどについて、とても
丁寧に教えていただく。
買うつもりは最初からなかったのだが、
(もし何かの間違いで…)買うとしたら、
この人から買いたい、と思った。
気持ち良い接客、というのは
こういうのをいうのだ。
今回は、自分的にイーストマンに軍配。。
ま、いずれ、縁があったら、、
そして。
今日は『週プロ』の発売日でもあった、、
いま、飛ぶ鳥を落とす勢いの
新日本プロレスオーナーの木谷さんの
インタビューを読む。
別にマニアが悪いのではなく、
コンテンツを提供する側が
マニアの目をケアしすぎると結局、
新しいことができずに
ジャンルは衰退していく、という話題。
木谷オーナーの話は
いつも面白い。
おっと、日付が変わってしまった。。
寝なきゃ。。
明日は朝イチに会議があります。
※コレを書き始めるまで、家で資料を練り直していたのであった。。
皆さまにとって、本日もステキな一日となりますよう。。