結局、また間を開けてしまった、、
その間に、温泉に行き、
帰ってきたら、それまで何ヶ月か空室だった隣室に、新たにカップルが入居し、
都知事選があり、、
そして、いまだに “ゴーストライター”の騒動が尾を引いている。
オレもCD出たときに、買ったよ。
その時に、ブログにしてた。恥ずかしながら、、
で。
テレビを見ていないので、
オリンピックにもあまり興味がないのでよくわからんが、
彼って、そんなに大きな存在になっていたのか。。
ベートーヴェンってのは大げさなんでないかい? いくらなんでも……
とは思っていたが、たいして気にしてなかった。
で、つまりは、こういうこと??
●世間にウソをついていたのは、当然、悪い。そもそも。
●だけど、二人の間の取り決め(?)に従って創作してたんでしょ?
つまり、この二人だからできた作品なんでしょ?
●で、売れたワケだ。とにもかくにも。
●その「売れた曲」は、今後どうなるの? 作品そのものに、ウソも何もないよね。。
●音楽の評価(というのもおこがましい言い方だが…)ってのは、
聴いた人がそれぞれ感じるもので、
すっごく極端にいえば「よかった」か、そうでなかったか、なのでは?
いくらサイドストーリーが優れて(?)いても、聴いてよくなかったら、売れないだろ。
つまりは「よかった」んじゃあないの?
作品そのものに関する話題が、少なすぎる。この件に限らず。世の中。
●で、結局は損得の話とか(それは大事だと思うが)、
「音楽っていったい誰のもの?」という
それこそ大事な疑問はそのままに、だんだんと忘れ去られていく?
そんなことを、考えましたとさ。
今日の昼は、
相方の師匠がダウランドを歌ったCD を
聴いていた。
リュートの音が、哀しくも心地よい。
こういう音楽、
これからもっともっと聴こう。
古楽特集って、一回やってみたいな。
なんつーか、
人間の素直な感情があるような気がするんだ。
いわゆるクラシック音楽の枠じゃなくて、
フォークソングだよ。
で、夜は下世話な(笑)映画、
『ミート・ザ・ペアレンツ』を借りてきて観た。
10 年ぶりくらいに観たが、
オトコにとっては状況がドイヒすぎる。。
あまりにも悲惨で、ちょっと笑えないかも、、
とか言いつつも、観た。
当時はベン・スティラーが好きで、
彼の映画は結構観ていた。
ということは、
オーウェン・ウィルソンも見ることに
なるわけだw。。
ということで、そのほかの時間は、ちょいと企画を考えていた。
※古楽の企画でないのが、悲しい。。
ということで、今度こそまた近いうちに。
明日からまた仕事の人も多いと思います。
どうぞ素敵な一日になりますよう。。