40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

また間が開く、、

結局、また間を開けてしまった、、

その間に、温泉に行き、
帰ってきたら、それまで何ヶ月か空室だった隣室に、新たにカップルが入居し、
都知事選があり、、
そして、いまだに “ゴーストライター”の騒動が尾を引いている。
オレもCD出たときに、買ったよ。
その時に、ブログにしてた。恥ずかしながら、、

で。
テレビを見ていないので、
オリンピックにもあまり興味がないのでよくわからんが、
彼って、そんなに大きな存在になっていたのか。。
ベートーヴェンってのは大げさなんでないかい? いくらなんでも……
とは思っていたが、たいして気にしてなかった。


で、つまりは、こういうこと??

●世間にウソをついていたのは、当然、悪い。そもそも。
●だけど、二人の間の取り決め(?)に従って創作してたんでしょ?
  つまり、この二人だからできた作品なんでしょ?
●で、売れたワケだ。とにもかくにも。
●その「売れた曲」は、今後どうなるの? 作品そのものに、ウソも何もないよね。。
●音楽の評価(というのもおこがましい言い方だが…)ってのは、
  聴いた人がそれぞれ感じるもので、
  すっごく極端にいえば「よかった」か、そうでなかったか、なのでは?
  いくらサイドストーリーが優れて(?)いても、聴いてよくなかったら、売れないだろ。
  つまりは「よかった」んじゃあないの?
  作品そのものに関する話題が、少なすぎる。この件に限らず。世の中。
●で、結局は損得の話とか(それは大事だと思うが)、
  「音楽っていったい誰のもの?」という
    それこそ大事な疑問はそのままに、だんだんと忘れ去られていく?

そんなことを、考えましたとさ。



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今日の昼は、
相方の師匠がダウランドを歌ったCD を
聴いていた。

リュートの音が、哀しくも心地よい。

こういう音楽、
これからもっともっと聴こう。

古楽特集って、一回やってみたいな。
なんつーか、
人間の素直な感情があるような気がするんだ。
いわゆるクラシック音楽の枠じゃなくて、




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で、夜は下世話な(笑)映画、
ミート・ザ・ペアレンツを借りてきて観た。

10 年ぶりくらいに観たが、
オトコにとっては状況がドイヒすぎる。。
あまりにも悲惨で、ちょっと笑えないかも、、
とか言いつつも、観た。

当時はベン・スティラーが好きで、
彼の映画は結構観ていた。
ということは、
なるわけだw。。





ということで、そのほかの時間は、ちょいと企画を考えていた。
古楽の企画でないのが、悲しい。。

ということで、今度こそまた近いうちに。

明日からまた仕事の人も多いと思います。
どうぞ素敵な一日になりますよう。。