先日、Seiko Summer Jazz Camp という、毎年夏の 4 日間、アメリカから講師を招いて行われるジャズの講座の取材をしました。
こちらです。
まぁ、今年は新型コロナウイルスの影響で講師も来日できないし、開催できないのですが、そのかわりに講師陣によるレッスン動画を、1 日に 1 回（つまり合計 4 回）アップすることになりました。動画は誰でも観ることができます。
今日が初日、ということで、早速、ギターのヨタム・シルバースタインのレッスンを観てみました。
内容は、語弊を恐れずに超ざっくりといえば、スケールの練習を、いろいろ考えながら、あの手この手でやっていきましょう、ということですね。
僕がやっていないやつです（爆）。
こういうの、数年前にちょろっとトライしてみたことがあるけれど、、一か月ぐらいでやめてしまいました。。
これも何かの縁だから、この機会にもう一度チャレンジするかな。。
個人的には、中指を起点に考えるというのと、サクソフォンの False Fingering をヒントにした、2 本の違う弦で同じ音を弾く、というアイデアが気になりました。
と、いうことで。
この異常な暑さ（ウチは基本扇風機だけで毎年乗り切っているのですが……）なんとかふりしぼって練習するかな。。
