こちらで記事にした Seiko Summer Jazz Camp 。
主催は日本のジャズ・レーベル〝Spice of Life〟なのですけれども。
まだ自分がこの仕事を始める前、もう 20 年近くも前に、たまたまスウェーデンのギタリスト、ウルフ・ワケニウスのアルバム『TOKYO BLUE』を買ったのをきっかけで知ったことを思い出してしまいました。
ワケニウスはオスカー・ピーターソンとの共演で知られるようになったギタリストで、本作では歌心のある演奏が印象的です。
アルバムのタイトルトラック。
ワケニウスのリーダー作なのですが、なにげにピアノのカーステン・ダールも超カッコいい!
ということで、ダールのアルバムも買った記憶があります。
まぁ、そんなこんなで。
ちょっと「青春の忘れ物」チックな話でした。
とりあえずは生きていれば、いろんなことがつながったりするなぁ、と改めて。