Twitter をボケーっと眺めていたら、これが流れてきました。
ジャズのスタンダードのように、そしてアンニュイに響くオープニングから、むかし流行ったオーガニック・ソウルなんて言葉を思い出しそうな幸福感に包まれた本編(?)へ。音(声)から伝わる存在感がすごいなぁ。
この曲に関する本人のインタビュー。
ふとした言葉が深かったりします。
何かを願うことが望みなく思えることになっている。願っても大丈夫なのか? 望みを持ってもいいのか? その価値があるのか? ひどい状態よね。でも、私たちはそんなところにまで来てしまったわけで、私たちには音楽が必要だし、私たちには希望が必要なのよ
ところで。
東京は梅雨が明けました。
これからとてつもない猛暑になる、なんてことも聞きますが、この PV のように、希望を持っていきたいものです。