Amazon の prime video で映画『希望の灯り』を観ました。
ライプツィヒ(旧東ドイツ)の、夜のスーパーマーケットを舞台に、さまざまな人生が交錯する。彼らの心の奥底に横たわるのは、社会主義体制時代の思い出だ。
まぁ、詳しくはリンクを見ていただくとして。
映像が綺麗。そして、登場人物に言葉で語らせないのが素敵でした。
好きです。こういう映画。
で。
作品の最後に流れる、ティンバー・ティンブルの〝Moment〟。
これがまた、ツボだったわけです。映画の雰囲気にも合っているし、この、夢の中のようなサウンドもたまらなく郷愁で。
彼らのことは知らなかったのですが、NPR にも出てるんですね。
いやしかし、笑わない人たちだ(爆)。カウリスマキ映画か?
まぁとにかく。
これからいろいろ彼らのこと調べてみようと思います。
あ、La Blogothèque も。確認済み
これは後で観る用、的な。。