この進行は、いちおうポール・マッカートニー ＆ ウイングスの〝Silly Love Songs〟がモチーフとして頭の中にあったのですが。
これがポールだ、なんて言っちゃって、ふざけんじゃねぇ、とファンの皆さまから総攻撃を受けるのが怖いがあまり、コード進行をタイトルにすることでお茶を濁そうとした小心者は私です（猛爆）。
ま、実際ポールのポの字も出てこないヘタレなのですが。。
『ポール・マッカートニー作曲術』で、作者の野口義修さんが「ポール流ポリフォニーの最高傑作！」と紹介していたのに感化されたはいいけれど。
当然、ポリフォニーのポの字もありません（爆）。リンダが歌ってるパートとかすごくきれいなのに、弾いてるときは頭からすっかり抜け落ちちゃってたしな、、欲との戦いは続きます。
結局、今回もパラパラと弾いてしまっただけになってしまったけれど、ルーパーを使ってメロディの重なりを表現することは、いつかちゃんとトライしてみたいと思いました。ただ、今の私の腕では、ちょっと腰を据えてチャレンジする必要があるようです。。
ま、精進あるのみ、ということで。。
