KISS のポール・スタンレーのプロジェクト、ソウル・ステーションによる、〝O-O-H Child〟のカヴァー。
ゴージャスに決まってます。ポール・スタンレー、いい感じだなぁ。ズルい(笑)。
さて。
これに行き着いたのは、先日リンダ・ロンシュタットについて書いて、ヴァレリー・カーターのことを思い出したからです。
学生の頃に、中野の中古 CD 屋かどこかで彼女のデビュー・アルバムを見つけたんじゃないかしら。。
まず、ジェイムス・テイラーのバンドでコーラスをやっていたというので興味を持ち、「ローウェル・ジョージがプロデュース!」という売り文句で彼のことを知る、といった具合に、まぁ、いろいろ目覚めていった時期、ということで……(爆)。
四半世紀ぶりに、聴いてみました。
スライドギターがいい感じです。ローウェル・ジョージ本人が弾いているのかな? 当時は雰囲気ばかりにつられて、そこまで耳に入ってこなかった。。
そして。
これがカヴァーだと知ったのは今日の今日だという……(猛爆)。
ということで、これがオリジナルか、、なるほど。
そうして、冒頭の、ポール・スタンレーのバージョンにつながっていったのでした。
ついでに。
ロンシュタットのときみたいに「中庸」というなら、リサ・ローブのバージョンもよかったなぁ。。