今日はスメタナの誕生日なんだそうだ

今日は、チェコの国民的作曲家、ベドジフ・スメタナの誕生日なんだそうだ。

十数年前にクラシック音楽を聴き始めた頃に、

関心が東欧方面に向いてしまったのは、

学生に頃に観た、アンジェイ・ワイダの映画のせいだ、、と思うことにしよう。

それで、8年ほど前に

幸運にもチェコ特集を作ることができたのだが、

スメタナの連作交響詩『わが祖国』に

沿ったページ構成にして、

ページの見出しも、めくるごとに

つながっていくような作りにしたのだが、、

まぁ、わかってもらえなければしゃあないわな、、

私の技量が足りなかった、

と思う事にしよう。。

というか、伝わらなかったから失敗だった、

ということだ。

まぁ、そういうことだ。

だけど、いま作ったら、

もっとつまんなくなってしまうんだろうなぁ、

と思ってしまうのもなんか悲しい。

先日、仕事で必要になって、

久しぶりに聴いたのだが、このアンチェル＆チェコフィルの演奏は素晴らしいな。。

歌心に溢れている。。

あまりにも有名な「ヴルタヴァ」は6曲から成る『わが祖国』の2曲目。

チェコに行くと、この4曲目『ボヘミアの森と草原から』がとても染みる。。

本当に、なだらかな丘が続く草原の向こうから、風が吹いてくるような気がするのだ、聴いていると。

あれから、プラハには

何度かプライヴェートで訪れているが、

こうした田園風景を楽しむ旅も

またいつかしたいなぁ、

なんて思ってしｔまったのである。

ということで、

今日は確定申告も終えたことだし、

夢見ながら寝ることにしよう。

おしまい。