YouTube を徘徊していて、彼女のことを初めて知りました。
イラン・テヘラン生まれのシンガーソングライター、SEVDALIZA。
何て読むのでしょう……??
最初に発見したのが、コレ。
エレクトロニカというか、そういうジャンルにあてはまるのだろうけれど。
ECM ばりの〝Next to Silence〟な音作りと、『灰とダイヤモンド』で知られるポーランド映画の巨匠、アンジェイ・ワイダが現代に蘇ったかのようなキレッキレの画作りが、かなりツボです。。
上記の曲が入った新しいアルバム『Shabrang』を聴いてみると。
ギター的には、コレもカッコいいな。。
この、スライド(?)へのエフェクトのかかり具合をはじめ、現代におけるオルタナティヴ・ブルース、あるいはアメリカーナのさらに先(あるいは以前?)、みたいな味わいで。。
でも、彼女はオランダが本拠みたいだから、もっとヨーロッパよりの何かなのかな……? 曲の中盤から入ってくる、ミニマムな感じのピアノもそんな感じが。
とにかく。
やべぇ、、カッコいい。。
音から映像から、何から何までカッコいい。。