しかしまあ、その間に、2週間ほど、日本を留守にしました。
前半にチェコ、そして後半はモスクワに行っていました。
その時の写真を、Facebookにアップしています。
Facebookをやっていなくても、見られます。よろしければ。
いまアップしているのは、チェコだけです。モスクワは、仕事なので、
そのときの写真は落ち着いたらアップします（ま、差支えない範囲でFacebookにはアップしているのですが、、）。
また、その時の模様は、後日。気がむいたら・・・。
ま、こんな感じだったのです。。
ところで、2週間向こうにいたら、太りました、、、
そりゃあ行く前は、毎日のようにコンビニでフライドチキンと視殺戦を展開しつつも
なんとか持ちこたえていたのが、
あっちでは白昼から堂々とガンガンに食っていたのですから。
しかもビールつきで・・・。
そりゃあ太るわな。もう若くないんだし・・・。
しかしそうでもしないとせっかく旅に来てる楽しみが半減するのさ、
帰ってからまたジョギングとか頑張ればいいさ、
と思っていたら、、、
12月のアタマに姪っ子の結婚式があることに気づき、
スワっ、間に合うかしら、こりゃちょっとマジにやらんといかんな、
愛する姪っ子の晴れの式に、たるんだ身体で行くわけにはいかん、と
若干焦り気味のヤマザキです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さてさて、太ったついでに、海外に出る前の記憶も、遥か忘却の彼方へと行ってしまいました、、、
まあこの一週間で少しは戻ってきましたが、、
そういえば、出発日だった日は、
某メーカーの某鍵盤楽器の発表会があって、
そのゲストが山中千尋さんだったんだ、これはぜひ観たかった、惜しいことをした、
と思っていたのだ。
10年近く前、神田のライブハウス「Tokyo TUC」にて。
当時の新作『When October Goes』と、ニューヨーク・トリオをひっさげてのライブ。
当日40度近い熱がありつつもエネルギッシュな演奏をみせてくれたのを覚えている。
自分はその放送を見逃してしまったのだが（未だにそのまま）、
あとで「ヤマザキ君、映ってたよ～」と聞いたのだ。いやはやなんとも。。。
そんなことを想い出し、山中さんの最新作『Reminiscence』を買ってきて、聴いています。
最近はとんと彼女の作品を聴いていなかったのだけれど、
やっぱりこのバランス感覚というのか、わかりやすさがいいなぁ。
程よいポップさで、ジャズの楽しさを教えてくれます。
そういやあ、『October ～』のときも、また改めてジャズを聴こうと、思わせてくれたんだった。
今年の秋は、ちょっとまたジャズをじっくり聴いてみようかしら。。。
ま、その前に、目の前の仕事を終わらせることと、
一大ダイエット計画を遂行せねばならぬのだが、、
そんなわけで、今回は、おしまい。
