このブログを覗いてくださった皆さん・・・・・・
愛してま~す!!
と、棚橋弘至の決めゼリフを勝手にカバーしてみるヤマザキです。
キモイ~~。
棚橋もコレを言い始めた時は、歓声とブーイングが半々でした。
ひょっとしたらブーイングのほうが多かったかもしれません。
いわゆる“ストロング・スタイル”を掲げる新日本プロレスの中で、
彼の明るい(チャラい)キャラクターは、 明らかに異質だったからです。
しかし、周囲に何を言われようが言い続けたことと、日々の高い試合内容でファンを納得させ、
今やコレを聞かないと帰れない、皆が共感し、ハッピーエンドになれるタナの代名詞的セリフにまで昇華させたのであります。今じゃアメリカでも通じるぞ!!
今やコレを聞かないと帰れない、皆が共感し、ハッピーエンドになれるタナの代名詞的セリフにまで昇華させたのであります。今じゃアメリカでも通じるぞ!!
今年のG1はどうなる!?
そしたら、気になっていたけどまだ入手していなかったものとか、見てたら欲しくなっちゃったものとか、
ついついいろいろ買ってしまったのだ。
佐村河内守:交響曲第1番《HIROSHIMA》
大友直人指揮・東京交響楽団
彼は被爆2世である。この曲も、タイトルからも察せられる通り、広島の原爆を忘れず、平和への祈りを後世にまで伝えていくことを目的として作られた曲。
初演は2008年(全三楽章のうち、第一、三楽章)、全楽章の初演は昨年の8月14日。
で、コレが初の録音となる。
この3つをそれぞれの楽章のテーマに、全曲80分にも及ぶ大作だ。
延々と深い暗闇が続く第一、二楽章。やっと一輪の光が差し、希望へと変わっていく第三楽章。
フィナーレへの流れはもう、感動的なんである。大友&東響のダイナミックな演奏も圧倒的。
素晴らしい・・・・・・。
もっとこの人の作品、聴いてみたくなりました。
本来、作曲家の出自もあって、広島のための曲ですが、
初めて録音されるのが今年で(CDも7/20の発売だから、原爆の日を意識したのでしょう)、
しかもレコーディングが4/11(と12)だったのは、これも、運命ですね。
11日には3.11以来最大の余震が東日本を襲いました。
その時彼らは第三楽章の演奏中だったそうですが、そんなことは微塵も感じさせない堂々たる演奏だと思います。
オーケストラというものが世界共通の演奏フォーマットになって、
世界中のオケが日本のためにモーツァルトの「レクイエム」や、
演奏しています。
外国の方にも聴きやすいのでは? と思います。
そうすることで、この曲もインターナショナルになっていくではないでしょうか。
話がデカくなりすぎました。。。
行けるメドが立っておりません。、
イケメンゴールデンスター飯伏クンの出場も決まったというのに・・・。
ま、いっか。
おしまい。