ロシア発、レフティの若きフィンガースタイル・ギタリスト、Alexandr Misko(アレクサンドル・ミスコ、でいいのかな? アレクサンダー??)と、ベーシスト Dmitriy Toporov(ドミトリー・トポロフ?)による新しい動画。
テクニックとリズムだけでグイグイと押すだけでなく、メロディとか細かいニュアンスでもってしっかりと「歌って」いるのが素敵だなぁ、と思いました。
「歌う」ことにテクニックを使っている感じがします。
ロシアはピアノとかの楽器でも、とにかく「歌う」ことが大事で、とにかく歌うように演奏することを念頭に教育がなされると聞いたことがあります。
そういう意味では、これも伝統にのっとっているのでしょう。
久しぶりにフィンガースタイルに注目しましたが、やっぱりいいなぁ。
まぁ、真似することは一生かかっても無理そうですが(笑)。