40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

前回にもまして言葉にしづらいアドバイスだが、それが音楽というものかも ―― レッスンに行ってきた

今週は、久しぶりにレッスンに行ってきました。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

本当は、1 月も行きたかったのだけれど、うまい具合に時間が取れず、、結局 2 か月の間が開いてしまいました。

その間、とにかくリズムに合わせながら、バッキングができるように練習をしていました。自分の中でリズムを生みだせるように……。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

で、そんなのが 2 か月も続いてからのレッスンだと、どうしても承認欲求みたいなものが強くなってしまうのです。

「オレ、前回からの間にこれだけ練習してたんだぜ!」みたいな。

今回も例に漏れず、最初はとにかく練習の成果を見てもらおう、という気持ちしかなかったような気がします。

うん、それが目的なら、それなりにうまくいったのではないかと思いますが、まぁ、カッコいいものではないですよね……力んじゃうし。。

 

そこで、先生からいただいたアドバイスは、今回も言葉にはしづらいもの。

「もう今回の曲に関しては『弾く』というのはできるので、これからは『表現』の部分をもっと磨いていきましょう」

 

言うなれば前回の続き、みたいなものですが。

列挙すると。

●〝Magnolia〟は全編通して16分でリズムを取っていたけれど、歌い出しは 8 分にするなど抑えていって、サビで 16 分にするとかしたほうがメリハリがつく。

●そして、〝Magnolia〟はソロもバッキングと同じ状態でやってみては。つまり、ソロでペダルを踏まない。上記の流れのに沿って、弾き方で強弱をつけるほうが自然な演奏になると思う。

●ブルース・ナンバー〝France〟では、あまりカチっとした音を出さない。なんというか、タテではなくヨコでリズムを作る、というような。そのほうがメリハリが作りやすい。

 

まぁ、書き出してはみたものの、、伝わりづらいな……(爆)。

つまりは、前回からさらにメリハリをつけて、聴く人を引き込むことを念頭に置いて、、とか言っても、やっぱりわかりづらい(爆)。

 

言葉ではなく、感覚の世界に入ってきたということでしょうか。。

というか、言葉にならないものが音楽、ともいえるかも。

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ちなみに、ギターはワンマスターを持っていきました。当面、コレをメインにしてやっていこうと思います。