今週は、久しぶりにレッスンに行ってきました。
本当は、1 月も行きたかったのだけれど、うまい具合に時間が取れず、、結局 2 か月の間が開いてしまいました。
その間、とにかくリズムに合わせながら、バッキングができるように練習をしていました。自分の中でリズムを生みだせるように……。
で、そんなのが 2 か月も続いてからのレッスンだと、どうしても承認欲求みたいなものが強くなってしまうのです。
「オレ、前回からの間にこれだけ練習してたんだぜ!」みたいな。
今回も例に漏れず、最初はとにかく練習の成果を見てもらおう、という気持ちしかなかったような気がします。
うん、それが目的なら、それなりにうまくいったのではないかと思いますが、まぁ、カッコいいものではないですよね……力んじゃうし。。
そこで、先生からいただいたアドバイスは、今回も言葉にはしづらいもの。
「もう今回の曲に関しては『弾く』というのはできるので、これからは『表現』の部分をもっと磨いていきましょう」
言うなれば前回の続き、みたいなものですが。
列挙すると。
●〝Magnolia〟は全編通して16分でリズムを取っていたけれど、歌い出しは 8 分にするなど抑えていって、サビで 16 分にするとかしたほうがメリハリがつく。
●そして、〝Magnolia〟はソロもバッキングと同じ状態でやってみては。つまり、ソロでペダルを踏まない。上記の流れのに沿って、弾き方で強弱をつけるほうが自然な演奏になると思う。
●ブルース・ナンバー〝France〟では、あまりカチっとした音を出さない。なんというか、タテではなくヨコでリズムを作る、というような。そのほうがメリハリが作りやすい。
まぁ、書き出してはみたものの、、伝わりづらいな……(爆)。
つまりは、前回からさらにメリハリをつけて、聴く人を引き込むことを念頭に置いて、、とか言っても、やっぱりわかりづらい(爆)。
言葉ではなく、感覚の世界に入ってきたということでしょうか。。
というか、言葉にならないものが音楽、ともいえるかも。
ちなみに、ギターはワンマスターを持っていきました。当面、コレをメインにしてやっていこうと思います。