先日、K さんとの何回目かのセッションに行ってきました。
前回の記事を見ると、今回が 4 回目だそう。
K さんはアコギで弾き語りをしています。彼のレパートリーである「およげたいやきくん」に、僕がエレキを被せるような感じのを練習しています。
そして、ここだけの話、ではありますが。
実は、とある地域の集まりで、演奏を披露することが決まってしまいました。なんとなんと……。
その集まりは今月末。つまり、それまでになんとか完成させないといけません。
ということで、少し焦ってきました(汗)。
温泉旅行の際に集中して練習したので、以前よりぐんと見通しがよくなったというか、全体を俯瞰しながら演奏できるようになってきたと思います。
恐らくは K さんも同じで、僕に気を使ってくれているような箇所もちらほら、と。
つまり。
お互いがお互いの音を聴きながら演奏できているのは、とてもいい兆候なのではないか、と思うのです。
ぶっちゃけ、当日の演奏の出来がどうとかよりも、これからもずっと音楽をやっていくことを考えると、そっちのほうが何倍も大切なことだよなぁ。
とはいえ、だからといって本番でミスっていいということではないので(爆)、練習を重ねないと。なんか、バッキングの音の切り方が雑だなぁ、と反省しています。
ということで、月末まで、できる限り努力しようと思います。
前回から、アリアのギターを持っていってます。前回は汎用の薄っぺらいギグケースに入れていったのですが、角度のついているヘッドの部分がとても不安だったので、今回はレスポール用のセミハードケースに入れていきました。これだと快適です。