リッチー・コッツェンの新曲『The Dammed』のビデオ・クリップがUPされていました。
新しいアルバムが出るというのではなく、今後シングルをリリースしていって、結果それらがアルバムになるかも、みたいな感じだそうです。
ブルーズロックの王道、みたいな感じですね。本人の歌も迫力があって素敵です。
さて、僕はリッチー・コッツェンのことは詳しくなくて、「あ、あのポイズンに入った人ね」くらいの知識しかありませんでした(古すぎる……)。
でも最近は指で弾いている、という話を聞いて、俄然興味が出てきたのでした。
上の新しいクリップでも指で弾いてますね。
これも、ディマジオのピックアップの紹介なのだけど、つい指弾きの教則ビデオのように観てしまいます。
観ているとベーシストのような指使いをしていたり、カッティングもソロ無駄な力が入っていなかったり、とても参考になります。
いつかこんな感じに弾け……るかどうかは、練習次第、かな?