今年のNAMM Showで、Desenbergの新しいギターが発表されていました。
Duesenbergはそのレトロでオリジナルなデザインが好きで、いつも気になってます。見て楽しんでるだけですが……。
JULIAという名前だそうです。
数字とか記号じゃない名前の付け方、とても好きなのですが、でも果たしてどうやって名付けているのでしょう。いつも気になります。
大胆に配置されたピックガードが目を引くのですが、デザイン的には1950年代、60年代のイタリアのギターへのオマージュとなっているそうです。JULIAという名前もイタリアと関係ある?
そもそも、イタリアのギターなんて、全然知らないので、今度調べてみるとしよう。。
そういえば韓国のメーカーでItalia Guitarsというのがあるけど、それも同じようなデザインコンセプトなのかしら?
こんな煌びやかな紹介ムービーも。
このギター、ピックアップはネック側にP-90タイプ、ブリッジ側はSplit/King Dual Coilという、何といえばいいのでしょう、ただのコイルタップではなくて、シングルとしても十分使えるハム、というものでしょうか、、が付いています。
あとダイレクトスイッチが付いてるのが特徴でしょうか。
この動画の後半で、JULIAを試奏しています。やっぱり古いロックンロールとかが似合うのかな?
このギター、果たして日本に入ってくるのでしょうか。実物を見てみたいなあと思います。
*1:Duesenbergのサイトより。