思い出話、これの続き。
高校に入ると、洋楽の世界では、
LA メタルとかボン・ジョヴィのブレイクからつながる
私もそれに乗っかったのだが、
実のところ、高校でそういうの聴いてるのって、10人もいなかったな、、
田舎だったからな、、
さておき。
HR/HM の世界でも、この頃はルーツ回帰主義だかなんかで、
ブルースっぽいのが流行っていた。
※ というか、当時はそんなブルースなんてわかんないので、
雑誌とかで言われてるのを読んだりして、「これがブルースっぽい音楽なのか」と
ひとり納得するしかなかったのだが、、
その、「ブルースっぽいもの」の最たるものが、
この、シンデレラの2nd アルバムのタイトルトラックだったな。
というか、いま聴くと、普通にブルースだな、、
ギタリストにとってはブルース、なんだろうなぁ。
まぁそれで、
当時読んでいた雑誌にシンデレラのトム・キーファー(Vo.G)のインタビューが載っていて、
そこに彼に影響を与えたアルバムなども紹介されていたのだが、
いまでも覚えているのはマディ・ウォーターズのベスト盤と、
この2 枚はいまでも自分の中では重要だな、いま思うと。
と、ここで時間切れ。
また続きは気の向いた時に。
おしまい。
寝る。