40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

最初のブルース体験(?)

思い出話、これの続き。

高校に入ると、洋楽の世界では、
LA メタルとかボン・ジョヴィのブレイクからつながる
ハード・ロックヘヴィ・メタルのブームが訪れていて、
私もそれに乗っかったのだが、
実のところ、高校でそういうの聴いてるのって、10人もいなかったな、、
田舎だったからな、、

さておき。
HR/HM の世界でも、この頃はルーツ回帰主義だかなんかで、
ブルースっぽいのが流行っていた。
※ というか、当時はそんなブルースなんてわかんないので、
  雑誌とかで言われてるのを読んだりして、「これがブルースっぽい音楽なのか」と
  ひとり納得するしかなかったのだが、、





















その、「ブルースっぽいもの」の最たるものが、
この、シンデレラの2nd アルバムのタイトルトラックだったな。

というか、いま聴くと、普通にブルースだな、、
まぁ、ボーカリストが己の最終地点としてフランク・シナトラを目指すような感じで、
ギタリストにとってはブルース、なんだろうなぁ。

まぁそれで、
当時読んでいた雑誌にシンデレラのトム・キーファー(Vo.G)のインタビューが載っていて、
そこに彼に影響を与えたアルバムなども紹介されていたのだが、
いまでも覚えているのはマディ・ウォーターズのベスト盤と、

この2 枚はいまでも自分の中では重要だな、いま思うと。

と、ここで時間切れ。
また続きは気の向いた時に。
おしまい。
寝る。