40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

本題の前(2)。

妬いている(と思われる?)、Tanglewood 君を、
ちょっと久しぶりに、出してみた。


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うう、やっぱり。。

3弦の1フレットを押さえると、ビビる。。

もちろん、前からそうだったのかもしれないが、
いずれにせよ、気になるぞ。

ここらで、思いきって
自分で直してみることにトライ、
という選択肢もあるにはあるのだが、、
でもやっぱ、怖いなぁ。。

なんだかんだ言って、
大事なギターだし。




「旅の想い出が詰まったギターでしょうから、大切に長く使ってくださいね」

最初、ネックの反りを直してもらった時に、
リペアショップのおじさんが、そう言ってくれたのだ。


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そうなのだ。

一緒に、
渡ったのだから。。

この、

いやしかし、
寒そうだな、、





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スウィフト号の中。

ダブリンから
ホーリーヘッドまで、
2 時間弱。

ビールも飲めたし、
とにかく広いし、
何気に快適、であった。

スーツケースは預けたが、
ギターは自分で持ってろ、
と係のおじさんに言われた。


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その日は、電車で
チェスターまで移動し、
そこで一泊。

ホテルのお姉さんに
「ギタリストなのぉ?」と
興味津々な様子で
訊かれるが、、、

「ビギナーです」と、
馬鹿正直で
なんともツマラナイ返事を
してしまったのが
悔やまれる。。。

翌日、雨の中、チェスターの街を見物。
ちなみに、この写真の左下に、高校生くらいの2人組が
スタカンみたいにオシャレなポップをやってて、
何気にカッコよかった。。


とまぁ、こんな具合で我が家にやってきたので、
大切にしなければならぬ。
ビビりの対処は、考えよう。



いっぽう。


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FG 君は、高校生の頃の姉の想い出を
受け継いでいる。
(当時、私は3歳……)

自分が高校を卒業する頃、
「3つくらいのアンタが歌ってるテープが
あるわよ」というので、
聴いてみたら、
確かに自分が『かえるのうた』を
歌っていて、、、

その後に、姉が『冷たい雨』を、
弾き語りで歌っているのも、
そのカセットテープには入っていた。。

ギターは、もちろんこのFG 君のはず。


とか、だらだらと言ってたら、
また長くなってしまった。。

そんなストーリーがあるから、モノというのは奥が深い、ということで。。


今日も本題に入れなかった。。
だけど、この辺で。
今日も素敵な一日になりますよう。。