前回からの、続き、です。
ここは、ダブリン。
映画『ONCE ダブリンの街角で』でもおなじみの、
ハンサードさんも、いました。
そんなこんなで、客席に、つきます。
開演前。
会場内は、
こんな感じです。
お酒も飲めます。
一階はスタンディングに
なっていました。
開演までは30分近くありましたが、
隣の席の女の子がポーランド出身で、
去年訪ねたクラクフの話とか、
いいギャラリーを教えてもらったりしていたら、
すぐに開演時間になりました。
さあ、リアナ!! と思ったら、
オープニング・アクトが、ありました。
恰幅のいいお兄さんが、
ジョン・メイヤーを馬鹿正直にしたような楽を数曲披露。
うん、なかなかよかった。。
で、8時半過ぎに、ようやくリアナ登場!!
みんな、
写真バシバシ
撮りまくり!
スミマセン、
私も便乗(?)して、
1枚だけ、、
そんで、リアナも
最期に「撮るよ!」と
客席をパチリ。
いやしかし、リアナ、かわいい!!
MC もかわいい!
それで、一階のお客さんが熱狂的で、
彼女をのせてあげてたのも大きいかな、と思いました。
で、彼女、ギターを構える姿が、絵になるんだなぁ、これが。
バンドは彼女とベース、キーボード、ドラム、そしてコーラスのお姉さんの計5人。
このシンプルな編成で、彼女のギターが、引き立つのです。
そして、もう、ギターの引き語りだけでも、曲の世界が成り立っている。
楽曲は、そんなにキャッチ―ってわけじゃなく(どちらかといえば、渋い部類に入ると思う)、
だけど、彼女の歌と、独特のギターが、観る者をグイグイと引っ張っていく。
好きです、こういうの。
そろそろ、新しいアルバムも出るみたいだから、楽しみだな。
ライブの動画が、
ありました。
で、これはPV だけど、
これが
いちばん有名、
なのかなぁ?
ということで、とてもいいライブでした。
眠くなったので、この辺で、、