40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

リアナ・ラ・ハバス@オリンピア・シアター その2

前回からの、続き、です。


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ここは、ダブリン。
映画『ONCE ダブリンの街角で』でもおなじみの、
ハンサードさんも、いました。



そんなこんなで、客席に、つきます。





















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開演前。
会場内は、
こんな感じです。

お酒も飲めます。
一階はスタンディングに
なっていました。









開演までは30分近くありましたが、
隣の席の女の子がポーランド出身で、
去年訪ねたクラクフの話とか、
いいギャラリーを教えてもらったりしていたら、
すぐに開演時間になりました。

さあ、リアナ!! と思ったら、
オープニング・アクトが、ありました。
恰幅のいいお兄さんが、
ジョン・メイヤーを馬鹿正直にしたような楽を数曲披露。
うん、なかなかよかった。。


で、8時半過ぎに、ようやくリアナ登場!!

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みんな、
写真バシバシ
撮りまくり!

スミマセン、
私も便乗(?)して、
1枚だけ、、


そんで、リアナも
最期に「撮るよ!」と
客席をパチリ。






いやしかし、リアナ、かわいい!!
MC もかわいい!
それで、一階のお客さんが熱狂的で、
彼女をのせてあげてたのも大きいかな、と思いました。

で、彼女、ギターを構える姿が、絵になるんだなぁ、これが。
バンドは彼女とベース、キーボード、ドラム、そしてコーラスのお姉さんの計5人。
このシンプルな編成で、彼女のギターが、引き立つのです。
そして、もう、ギターの引き語りだけでも、曲の世界が成り立っている。

楽曲は、そんなにキャッチ―ってわけじゃなく(どちらかといえば、渋い部類に入ると思う)、
だけど、彼女の歌と、独特のギターが、観る者をグイグイと引っ張っていく。
好きです、こういうの。
そろそろ、新しいアルバムも出るみたいだから、楽しみだな。




ライブの動画が、
ありました。



















で、これはPV だけど、
これが
いちばん有名、
なのかなぁ?














ということで、とてもいいライブでした。

眠くなったので、この辺で、、