ここ何日かで、ちょっとだけ余裕ができた隙に、懸案だったワンマスターの調整をしにアストロノーツギターズさんに行ってきました。
ネックにシムを仕込んでもらって、弦高調整を。
結果、とても弾きやすくなりました。マジ弾きやすい。。
ちなみに、これが Before。弦高をギリギリまで下げて、イモネジが飛び出してしまっています。弦高低すぎかな、というきらいもありました。
これが After。だいぶ余裕が出ました。
まぁ、イモネジは短いのもあるから変えますか？ とのことだったけれど、とりあえずはいいかな、と。ここまでくれば……。
弦高が上がって角度がついたことでテンションも強くなり、生音が明らかに大きくなりました。鳴るギターになった気がします。
また、このドサクサに紛れて、裏バネも交換してしまいました。
音がよくなると評判の、Raw Vintage。
しかし、弦高の調整と同時だったので、結果的に音に影響したのは弦高なのか裏バネなのかわからず……（爆）。この際、どちらもよかったのだと考えよう。。
そしてそして。
せっかく買ったアームが、当日になってうまくねじ込めなくなってしまったので、これも相談することに。
「ちょっと溝にうまくはまらないまま装着しちゃったみたいですね」ということで、とりあえず潤滑油をつけてもらって。加えて「アーム使うなら」と効きやすいように調整もしてもらった。ありがたい。。
そんなこんなで。
格段に使いやすくなって、よりワンマスターを弾く楽しみが増えたのでした。
