YouTube をボーっと観ていたら、行きついたこの動画。
このカルプルニアというカナダのバンド、先月来日公演も行ったらしいのですが。
夕闇に包まれたパリの運河のほとりでギターをかき鳴らして演奏しているだけで、それは企画なのでしょうけれど、僕がどう逆立ちしても得ることができない「若さ」というものが溢れていて。
僕はもう四捨五入すれば 50 なんて歳になって、今さら青春時代に戻りたい、なんて思ったりすることも皆無に近いのですが、なんかいいなぁ、こういうの、うらやましい、なんて思ってしまったのでした、なぜか。
今の自分がこんなことしたら、ただの勘違いしてるオジサンですから(爆)。
まぁ、彼らのことを今後もチェックしたり、アルバムを聴いて云々というのは正直あるかどうか分からないのだけれど、このほとばしりみたいなものは、40 代なりのほとばしりみたいなものは、追究してもいいのかな、と。
そんなきっかけをくれて、ありがとう。
今日は、これでおしまい、です。