先月、ちょっとしたホール&オーツ祭りがあって、〝Rich Girl〟なんてやってみたいなぁ、なんて思っていたのですが。
その流れで行きついたのが、テオ・カッツマンというアーティスト。
ロックン・ソウル(!)な感じがいいなぁ。
スライドもいい感じで入れていて、そしてリズムがめっちゃタイト。
調べてみたら、彼の父親がジャズ・ミュージシャンで、自身もジャズを学んでいるとのこと。このタイトな感じはそんなところからきているのかな。
Vulfpeck というフュージョン・バンドもやっている、と。
あれ……?
Vulfpeck って、聞いたことあるな、と思ったら。
そっか、コーリー・ウォンが出入りしているバンドか。
ここでカッツマンはドラム叩いてますね。
そして、この動画のサムネ、見覚えあるぞ、、と思ったら。
そっか、ブレイク・ミルズとも交流があるんだ。
ミルズのスライドが変態チックでいいなぁ。そして、彼の足元をクローズアップしているのがツボです(笑)。
そんなこんなで。
もっといろいろ勉強しないと、と思った次第でした。