今年の NAMM Show でフェンダーが発表したアコースティック/エレクトリックのテレキャスターが気になります。
American Acoustasonic Series Telecaster というのだそう。
こういうアコースティックとエレクトリックのハイブリッドなギターは Godin とか Taylor から出ていたけれど、真打登場というところでしょうか。
説明せずにただひたすら弾くだけの動画。あぁ、いいなぁ。チェンバード・ボディなのでアコギっぽいエアー感が勝りますが、エレキの音も出てる。
前にもテレキャスター・タイプのアコギが出てたことがありましたが、もう本気度が全く違う感じです。
※画像は上記 MusicRadar のページより。
デザインは、このトップ板が浮き出ているように見える感じは好き嫌いあるかもしれません。僕的には、どうせなら F ホールを持つシンラインのスタイルだったらすごくカッコよかったんじゃないかと思ったりもします。
上記の記事だと、価格は £1,649 とのこと。日本では 20万円を超えちゃうかな?
と思ったら、27 万円だそうで。スペックもこちらに出てます。
なぜかうまくリンクできませんでしたが、公式ページも。
まぁ今回も見て楽しむだけになると思いますが(涙)、ぜひ実物を見てみたいものです。