サマンサ・フィッシュからドミニク・ミラーまで ―― 最近気になったもの

最近気になったものをいくつか。

まず。

サマンサ・フィッシュの新曲。来月リリースされるニュー・アルバムはラウンダー・レコードから出るそうで。かなり気合が入った感じです。

レーベルを移籍して、これからガンガン売り出そうというところで、下手にポップな曲で大衆受けを狙うのではなく、スライドかましまくりのヘヴィーなグルーヴを前面に押し出して勝負してくるあたり、逆に本気度がうかがえるようでステキです。

で、次。

最近、この人の動画をよく観ます。マッキンリー・ジェームズ。弱冠 17 歳にしてこの渋さ。末恐ろしい感じもしますし、この時代、逆にこういうジャンプな音楽は新鮮かもしれません。

彼のことはT.K.スミスのギターを使っているということで知りました。

さて、次。

トッド・ブラックモアというイギリスのギタリストだそうです。

こちらで知りました。

ジョン・メイヤーやアンディ・ティモンズ、マテウス・アサト、エリック・ジョンソンらが好きだそうで、そういって観ると、なるほどなぁ、という感じです。

で、こういうの、好きです。

はい。どんどん行きます。

ドミニク・ミラーの、ECM から出したアルバムより新しいクリップが UP されていました。今年の来日公演、行けなかったのが残念です。。

ミラーといえば、スティングのバンドのギタリストとしてあまりにも有名ですが、こういうのを聴くと、彼の音楽の「静」の部分というか、マニアックなところをうまくサポートしてあげていたんだなぁ、と思ったり。

マヌ・カチェが、渋く盛り上げてます。

ということで。

やはり気になったものはマメに残していかないとな、と思った次第で。。

40→70　ギターでデビューする！