40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

T.K.スミスがジュリアン・ラージに作ったギターの存在感がすごい

先日、カルフォルニアのルシアー、T.K.スミスがインスタグラムにアップしたギターが、存在感ありまくりで、思わず二度見してしまいました。

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Roadstarというシリーズで、ダブルカッタウェイとピックガードがカッコいい! 一緒に写っているギブソンのアンプもオーラ出しまくり……。

写真のはジュリアン・ラージのために作ったワンオフだそうです。ピックガードにネームが入ってますね。

 

youtu.be

上の写真の1本ではありませんが、彼が試奏している動画がありました。このサンバーストも渋いのですが、ラージの演奏も激渋、、素晴らしい。。

ピックアップはスミスのオリジナルで、Summertoneというシングルコイルだそう。ヴィンテージライクな音ですね。引き語りで古いブルースとかやっても良さそうです。

 

youtu.be

Freboad Journalのイベントで、スミス本人と演奏している動画もありました。スイング期のヒット曲〝Topsy〟をやってます。やはりこういうオールドタイミーな音楽に合うギターなのかな。

 

今月、Fretboad Journalのライブがテキサス州オースティンであるようなので、新しいギターはそこで披露されるのかもしれません。

www.fretboardjournal.com

 

こういう個性あるギターを見ると心が躍ります。

ま、今回も例に漏れず見て楽しむだけなのですが、、とても楽しみです。