ずーっと考えていいた、バッカスのシンラインモデルの改造。
考えた順番として、
1. ネックだけ残し、ボディを作り直す!
2. そこまでいくとまったく違うギターだから、ピックアップ、ブリッジ、ピックガード等を交換
3. まぁでも、とりあえずはピックアップを交換し、あわよくばピックガードも、、
と、だんだんトーンダウンしていき、、
結局は、ピックアップだけ変えることに。
ネック・ポジションに
ディマジオのPAF Master、
ブリッジには
同じくディマジオの
うーむ。
この組み合わせがどうなのか、
音を出してみないとわからないけれど、
ま、2ハムということで、
前とはガラっと変わるんでないか。
こんなのテレキャスじゃない、
と言われそうだが、
いいのだ。
太い音を試してみたかったのだ。
ピックガードもクリーム色の既製品を
リペアショップに持ち込んだが、
「ちょっとだけ、穴の位置が合わないっすね」。
ここは予算削減もありあきらめ、
もとのホワイトパールのまま。
まぁ、慣れれば似合ってくるだろ。。
あと、サドルを、
何年か前に買ってそのままにしておいた
モントルーのがあったと思い出し、
変えてもらった。
しかし、私が3 弦を巻き弦にしているため、
「実際には微妙に合わないんだけど、
ギリギリのところにセッティングしました」。
そういうのは、
まぁ気にしない気にしない。
ということで、引き取りに行ったときに少し音を出してみたのだが、
当然ながら、太い音になっている。
あと、コイルタップできるようにしたので、シャキシャキ感も残った。
ということで、家でも音を出して
いろいろやってみないといけないけれど、
仕事もあるので、、
今日のところは、このくらいでおしまい。