ギター仲間とこんどやる『Sweet Home Chicago』 の合わせだったのだが。
いやしかし、、
ブルースって、難しいなぁ。
セブンスだけで進むコード進行。
もうどんなスケールを使っちゃっても OK 的な懐の深さ。
最初は覚えるコードが少ないから、簡単だと勘違いしていたが。
選ぶ音ひとつで印象がガラっと変わるし、
人が弾いたり歌ったりしているときの伴奏の付け方ひとつとっても
入り方ひとつで最高にも台無しにもなる。
ま、ブルースに限ったことではないのかもしれけれど、
シンプルなだけに底なしの恐ろしさがあるというか。
怖いよ、演奏するのが。
まぁ、でも、
この恐ろしさを感じたことが、
実はブルースの入口なのかもしれないな、と思った次第。
ということで、また明日から練習である。
今日のところはおしまい。