40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

テレキャスターシンライン(2)

昨日の続き。


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そうういえば、
昨日書き忘れたのだが、

シンラインの魅力は、
軽いこともさることながら、
ピックガードの形が fホールとマッチしていて、
優雅な雰囲気を醸し出しているところにあると思っている。

ノーマルなテレキャス
結構無骨な感じがするものなぁ。

そして、このバッカス
結構生鳴りがするので、
アンプ通さなくても気軽に練習できる。


だがしかし。

せっかく作るんだったら、通常のシンラインとは
違った仕様も考えてみてもいいのではないか、という考えも出てきた。

と、いうことで、いろいろ調べてみたんである。

まず、キンキンする音はあんまり好きではないので、
リアはテレのスタイルにこだわることはないな。



で、まず思い浮かんだのが、
Modern Player Series のシンライン。
P90 、いいよなぁ。

だけど、この’72 スタイルのピックガードには
あんまり魅力を感じない。
優雅な感じが損なわれている気がするのだ。

※ このお兄さん、どういう私生活を送っているのだろう。。





いっそのこと、
こういうオフセットのボディを、
シンラインっぽくアレンジしてみたらどうだろう。

まぁでもこれはこれで
既に完成されている感があるしなぁ、、

デューセンバーグ、結構気になります。



とか考えて調べていたら、
ジャズマスターのシェイプでテレキャスという、
「テレマスター」というのがあるらしい。



おぉ、このギター、カッケーな。。
これ一本でいろんな音楽ができそうだ。

これでピックガードを
シンラインっぽくできないだろうか。。

ピックアップは2 つでいい。




まぁ、ひとつ問題があるとすれば、
そんなボディを作る予算なんて、どこにもない、ということである(爆)。

まぁでも、
こんなふうに、いろいろ想像すのが、
実はいちばん楽しい時間だったりするわけなんだなぁ。

ということで、今日のところはおしまい。