昨日の続き。
そうういえば、
昨日書き忘れたのだが、
シンラインの魅力は、
軽いこともさることながら、
ピックガードの形が fホールとマッチしていて、
優雅な雰囲気を醸し出しているところにあると思っている。
ノーマルなテレキャスは
結構無骨な感じがするものなぁ。
そして、このバッカス、
結構生鳴りがするので、
アンプ通さなくても気軽に練習できる。
だがしかし。
せっかく作るんだったら、通常のシンラインとは
違った仕様も考えてみてもいいのではないか、という考えも出てきた。
と、いうことで、いろいろ調べてみたんである。
まず、キンキンする音はあんまり好きではないので、
リアはテレのスタイルにこだわることはないな。
で、まず思い浮かんだのが、
Modern Player Series のシンライン。
P90 、いいよなぁ。
だけど、この’72 スタイルのピックガードには
あんまり魅力を感じない。
優雅な感じが損なわれている気がするのだ。
※ このお兄さん、どういう私生活を送っているのだろう。。
いっそのこと、
こういうオフセットのボディを、
シンラインっぽくアレンジしてみたらどうだろう。
まぁでもこれはこれで
既に完成されている感があるしなぁ、、
デューセンバーグ、結構気になります。
とか考えて調べていたら、
「テレマスター」というのがあるらしい。
おぉ、このギター、カッケーな。。
これ一本でいろんな音楽ができそうだ。
これでピックガードを
シンラインっぽくできないだろうか。。
ピックアップは2 つでいい。
まぁ、ひとつ問題があるとすれば、
そんなボディを作る予算なんて、どこにもない、ということである(爆)。
まぁでも、
こんなふうに、いろいろ想像すのが、
実はいちばん楽しい時間だったりするわけなんだなぁ。
ということで、今日のところはおしまい。