フェンダーがオフセット・テレキャスターを発売するらしいです。
写真は以下の記事より。
ジャズマスターのボディシェイプをしたテレキャスター、よくいうテレマスター、ですね。
人と被りたくないとか、テレキャスターは好きだけどコンターがなくて弾きづらい、だけどテレキャスのトップにコンターがあるとカッコ悪い(笑)、なんて人にはいいですね。
僕的にわがままを言えば、シンラインだったらもっといい(笑)。
今回の売りは、フロント・ピックアップにワイドレンジ・ハムバッカー(Shawbucker)を採用していること。あと、記事を読むと、ボリュームタップでポットが500kと250kとに切り替えられるのかな? 詳しい人がいたら教えてください。
色はバタースコッチ・ブロンドとオーシャンターコイズが用意されているようです。個人的にはオーシャン・ターコイズが綺麗だなぁ。
まぁ、いつものように見て楽しむだけ、ではあるのですが……、いちど弾いてみたい!
しかし。
なんと限定50本、しかもシカゴのMake’n Music Guitar Shop でしか手に入らないというではありませんか。
このタイプのギター、もっと多く作ればいいのに、と思うのですが。
上記のmusucradarもブーブー言ってますね(笑)。
いつか、フェンダーがもっとたくさん作ってくれて、日本でもお目にかかれることを祈りながら待つことにします。