fホールのあるギターが、好きである。
なんか、“楽器” って感じがするもんなぁ。
ということで、エレキに興味を持って、いろいろみるときに
「fホール」がひとつの基準みたいになった。
そんななか、とりわけ素敵だな、
と思ったのが、テレキャスターシンラインだった。
と、いうわけで、2 年前に、手に入れた。
とはいえ、実はバッカスの外国製コピーモデルである。
試奏時には舞い上がっていて気づかなんだが、
fホールの中が、ちょっと汚いのと、
ネックがほんのわずかだが、
曲がって付いている。
しかし、軽いし、操作性はかなりよい。
特にネックは自分の持っているギターのなかで
いちばん扱いやすいかも。
なんだかんだいって、家ではいちばん多く弾いている。
シンラインで有名なのは
カーティス・メイフィールドらしいが、
ダリルだってシンライン!
日本ではほとんど知られていないが、
超絶指弾きブルース・ウーマン、
キャロリン・ワンダーランドもシンライン。
しっかし、
姉さん、カッケーなぁ、、
自分もステージでシンライン(実際はタイプだが、、)を使いたいが、
いまのままではどうもな、と思い、
いろいろ考えた末、
ネックはそのまま、ボディだけ作り変えるのはいかがだろうか、
と思い至ったのである。
と、ここまできて、
眠くなったので、次回に続く。