40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

ドレミファソ♪

今日は昼過ぎから会議だったのだが、
その場所に着く目前のところで、「ばらし」の連絡が。

うむ。
せっかく髭剃って、整髪料つけて、襟付きのシャツを着て、
つまりは小ぎれいな(?)カッコして
出てきたのだが、、、まぁでも、仕方ないっすね。

というわけで、
前回の続き、みたいな感じで、
ちょいとユダヤの旋律、みたいなものについて調べてみた。

最近読んでいる本でも、ムスリムユダヤの民衆の歌についての記述があって、
ちょいと気になってはいたのだ。
東地中海のある島では、ユダヤ教徒ムスリムが生活を共にし、
両者の音楽も溶け込んでいた、という話。


で。
ちょっと検索しただけで、いろいろ出てきますね。。




YouTube で引くと、
こんな歌が。

何言ってるか
わからないけど、
切ない感じっすね。。



ほかにも、
たくさんたくさん出てくるぞ。







これは楽しい!

ウェディング・ソングだって。


こっちのほうが、
いわゆる
感じがしますね。

馴染みやすいかも。





あと、どなたかのブログですが、こんなのも。

言われてみれば、ユダヤ系の方は、音楽界でもたくさんいますね。



ちょっとこれは、、家に帰ったら、ギターで試してみよう。


最近、何かこういう調べ物とかで、音符とか楽譜とかが出てきたら、
ギターで試せばいいじゃあないか、ということに気づいた。

なんとね。。
もっと早く、気づけばよかったじゃあないか。。
そのための楽器だぞ。。

ということで、ここのところ、ドレミファソラシドの練習を、している。
ドレミ~がわかれば、コードブックも必要ない、ということにも気づいた。
自分でコードの構成音を探せばいいんだ。

…………。

いままで、何をやっていたの?

…………。

えと、、、
言われるがままに、やってました。

イメージ 1
こんな感じ、ですね。。

「ここは、こう!」みたいな感じで、
見よう見まねでリックを習う。


音楽とか、
理論、っつか、テキストに落とし込んで初めて、
広く人が学べるものになるワケで。

ブルースなんて、
理論の通用しないところ、というか
大事なところは違うところにあるんだろう、たぶん。

フラメンコだって、同じだろう、おそらく。
写真は一昨年のスペイン取材の時のものだが、
先生が言ってた。

「ギターを学ぶには手や指と同じくらい、
記憶力が大事。
楽譜があると、それに頼るあまり、
心(ハート)をなくしてしまう」

ふ、深い。。




さておき。

普通は、ピアノがあれば、いいんだろう。
じゃなくて、、
ピアノを習えば、いいのだろう。


イメージ 2

そして。

前にも書いたような気がするが、

こんな、机の引き出しから鍵盤が
出てきたら、便利だな。。

ブダペストの、リスト博物館より。
彼のために、特別に作ったらしい。

これは、、
今、商品化したら、売れるんじゃねぇか??





イメージ 3
これも既出だが、、

こんなのも、いいな。
いわゆる、テーブルピアノ。
普段は半円形のテーブルとして使える。

ホームパーティとかで、
盛り上がってきたら、蓋を開けて
弾いて遊んだりできちゃう。

酒とか、こぼしちゃうかな。。


これは18世紀にダブリンで作られたもの。
ロンドン郊外の



と、いうことで、、
調べ物とか、仕事に楽器を活用しましょう、ってことでした、、
おしまい。。

今夜も、皆さまにとって、ステキになりますよう。。




あ、そうだ。

イメージ 4


ヘレスにある
ティオペペのボデガで、
樽に記された、メッセージ。

「ここに住めたらいいのに」
みたいなことが
記されているらしい。