前回の、続きです。
今回のラインナップ。
ウィリー・ネルソン『Songbird』
ルシンダ・ウィリアムス『Blessed』
ベイビーフェイス『Playlist』
若者の力を借りて瑞々しいサウンドを現出しつつ、ペケペケいうギターが抒情的なウィリー爺。レナード・コーエンの〝Hallelujah〟が渋くて、目が遠いところに行った。。
渋くて力強いルシンダ・ウィリアムスの存在感は、いつ聴いてもゴイス。
そして、今回いちばん評価を考えたのが、ベイビーフェイス。上記 2人の後に聴くと、やっぱりソフトな質感。存在感では押され気味。だけど、車の中で聴くにはちょうどよいぐらいの塩梅というか、バランスがいいなぁ、という印象でした。
さて、次は何を持っていこう。