先週末は、久々のレッスンでした。
とはいっても、自分のではなく……。
先月に続いて仲間と一緒にやる〝Yer Blues〟の練習だったのです。
先月のレッスンが終わった後、仲間と一杯やったのですが、彼はこの曲には「クラシカルな感じの歪みがいいんじゃないか」と。
帰って、その日録った音源を聴いたら、確かにディストーションが効きすぎかも、、ちょっと張り切り過ぎたかな(笑)
家で調整する際は、スタジオの大きなアンプを想定して控えめにしないと、というのを忘れていました。。
ということで、ZOOM マルチの RAT モデリングの歪みをかなり抑え、そして歌はアコギでアルペジオを弾きながら練習して準備しました。
そして迎えたレッスンは、ひょっとしていままでの中でいちばん落ち着いてできたかもしれません。それぐらい冷静に、一歩引いたところから演奏を捉えることができました。
まぁ準備をそれなりにしていったのもありますが、自分ではなく他人のレッスンだったから、なのかもしれません。
他人の買い物ほど一緒についていって楽しいものはない、とよく言いますが、そんな感覚に近いというか。
〝Yer Blues〟に関しては僕はサポートなので、失敗できないというか責任重大なはずなのに、気分的には結構楽だったという。。
自分は主役になるよりもサポートのほうが向いているのでは? なんて思ったくらい。
うーむ。
自分が進むべくは主役なのかサポートなのか。これはそのうちちゃんと考えないといけないテーマかな、と思ったり。
まぁしばらくは様子を見てみようかと。
でも、自分のレッスンもちゃんと予定をたてなきゃ、だなぁ。。