先日、ギブソンの 2019 年モデルの記事を見たのがきっかけで、ウチにあるレスポール・ジュニアをどうしようかと考えてみたのですが。
ロックンロール・ギターと称されることの多いレスポール・ジュニアですが、自分がやる音楽の方向性として、まぁロックンロールはないだろうな、と。
ビル・フリゼールみたいのはトライしてみたい(一生できないほうに 10 ユーロ、という感じですが……笑)。
そこまで考えてるんだったら実際にギターとアンプを出していろいろいじってみればいいじゃねぇか、というところですが、ここのところなぜか忙しくなってしまいそうまとまった時間も取れず。ウチではアンプを押し入れにしまっているので、出すのにひと苦労というか、手間がかかるのです。。
まぁ、言い訳はさておき。
そんなことを考えていたら、以前記事にした動画シリーズ〝Will it Jazz?〟でレスポール・ジュニアを紹介しているではありませんか!
うーむ。なるほど。動画のは 1958 年のギブソン、ウチのは Oville by Gibson (日本製)という違いはあれど、予想の範疇内というか。よく言われる「鼻のつまった音」というのはこういう感じのことなのかな??
聴きようによってはナイロン弦のような音、ともいえなくない。いささか強引ですが。。
そんなこんなで、自分のギターでできることを、いろいろ研究してみようという気になった次第。
ほかに SG ジュニアやメロディメーカーもあったりするので興味がある人は見てみてください。
メロディメーカー、いいなぁ。