アメリカ・ピッツバーグの楽器店、N Stuff Musicがジャズ・ギタリストのガヴィン・ホーニングと始めた動画シリーズ〝Will it Jazz〟を観ました。
メタル御用達みたいな、つまりは「これでジャズなんか絶対にやらないだろう」というギターでジャズを弾いてみる、というもの。
で、動画を観れば分かるように、見事にジャズになってしまう。
最新の動画では、アイバニーズのRGが試されています。「フロイドローズでジャズ?」。
こういうのを見ると、ギターの特性というか、用途は外見に集約される部分が大きいのかな、と思いました。どんなギターでも、エレキだったらある程度まで音を作り込むことができるんだよ、というか。要は気分の問題、というか。。
まぁ、ジャズをやっている人からしたら、「こういうのの先の音を求めてるんだ」ということになるかもしれませんし、メタルの人からは「でもジャズ・ギターでメタルはできないだろ?」と言われるかもしれませんが。
ともあれ。
これからどんなギターが登場するのか、楽しみです。