40→70 ギターでデビューする!

ヤマザキです。40歳でギターを始め、8年目に入ってしまいました(2021年現在)。無謀にも70歳までにデビューするという目標を立てているのだが、はたして……? 普段はライター業をしています。

ジャズマスターを弾く小沼ようすけと井上銘の動画が素敵すぎる

フェンダーが先日 UP した動画「Why We Play : 小沼ようすけ & 井上銘」を観ました。

 

素晴らしい。。

 

www.youtube.com

 

ジャズマスター誕生60周年を記念したイベント「FENDER JAZZ CLUB」に先立ってのものですが、普通に観てて面白いです。2人のトークもバランスよく散りばめられていますし。

 

https://shop.fender.com/on/demandware.static/-/Library-Sites-Fender-Shared/ja/dwf6f0a9e6/music/hero/jazzmaster-event-2018-a2.jpg

※ 画像は上記FENDER JAZZ CLUB のサイトより。

 

ジャズのフィールドで活躍するプレイヤーがジャズマスターを弾く。

ジャズマスターでジャズってみました」的なのはYouTube でたまに見かけますが、もともとジャズのために生まれたギターが、ほかのジャンルで使われることが主流となって、だけど巡り巡ってジャズに還ってきた、みたいなコンセプトが斬新に感じます。

だけどそれを感動的にしているのが、小沼ようすけと井上銘という今をときめく 2 人の音楽力というのがこの企画のキモ、と感じました。

 

あと、小沼ようすけの指弾きはいつ観ても本当に綺麗で、速弾きもとても気持ちよさそう。思わずうっとりしてしまいます。

 

 

さてさて。

ジャズマスター(・タイプのギター)というと、グランジとかで使われることもあってか、ほかのギターとは違う、なんというかアウトロー的というか、個性のカタマリみたいな孤高の雰囲気をもっていて、いつも気になります。

 

 

Music IS (Japan Version)

Music IS (Japan Version)

 

 ビル・フリゼールが今年発表したアルバム『Music IS』のジャケにも登場していたり。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

 

ニルス・クラインのトレードマークだったり。

guitar-itsuka.hatenablog.com

 

 

実は、まだ自分はジャズマスターを弾いてみたことはないのですが(爆)、いつか手にしてみたいギターです。これでジャズとかブルースのようなギターを弾けたらカッコいいだろうなぁ。。

 

まぁ、生きているうちにジャズマスターを弾けるほどの腕になるかどうかは、どこまでも疑わしいのですが……。